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茨城県かすみがうら市のおいしいを集めました。

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Feature

「湖山の宝」とは?

環境にやさしい栽培と、特産を使った「湖山の宝」 環境にやさしい栽培と、特産を使った「湖山の宝」 環境にやさしい栽培と、特産を使った「湖山の宝」

茨城県かすみがうら市のお墨付き

日本で2番目に大きな湖「霞ヶ浦」と筑波山系の山々に面したかすみがうら市は、梨・栗をはじめとする果樹や米、
レンコン等の農産物、霞ヶ浦で水揚げされるワカサギやシラウオ等の水産物など
湖や山々が育む地域資源に恵まれている地域です。
農水産物の生産の歴史は古く、その確かな技術で、ワカサギの甘露煮や落花生、
甘納豆など地域資源を活用した加工品作りも盛んに行われています。
かすみがうら市育ちの農産物、加工品など、推奨ブランドとして一定の基準で選んだのが「湖山の宝」です。
味、品質ともにかすみがうら市お墨付きの商品をご紹介します。

  • 茨城県かすみがうら市 画像
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湖山の宝は、かすみがうら市ブランド化推進会議で厳正に審査し、栽培方法、品質など評価された物だけが認定を受けます。農林水産物は特に、日本第2の湖「霞ヶ浦」の環境にやさしい農林水産業に取り組んでいることが認められるものとされています。

「湖」「山」「宝」に込めた想い

湖山の宝 「湖」「山」「宝」に込めた想い図解湖山の宝 「湖」「山」「宝」に込めた想い図解

湖山の宝の「湖」は霞ヶ浦、「山」は筑波山系。この湖と山に農水産業や観光業など、地域の暮らしが支えられてきました。
湖と山の食文化、伝統は次の世代に引き継がれ、地域の宝として受け継がれています。
「湖山の宝」という名称に込めたのは、自然環境、伝統文化、食材のことを考えて作っているという想いです。
ありきたりで終わらない、素材の良さを引き出したとっておきの宝ものです。

かすみがうら市の特産品

  • 米米
  • 霞ヶ浦沿岸は砂地で水はけが良く、清らかな湧き水が米作りに適していることから、古くは水戸藩への献上米とされたるなど、ここで収穫された米の味は抜群。
    現在は茨城県オリジナルブランド米「ふくまる」やコシヒカリなどが中心に栽培されている。
  • レンコンレンコン
  • レンコン
  • 全国一のレンコンの生産地茨城県の中でも、圧倒的シェアを誇る霞ヶ浦湖畔地域。湖岸という水源にも恵まれたこの地域は、気候もれんこん栽培にてきしており、良質なれんこんが収穫される。
  • 栗栗
  • 収穫量が全国一位の茨城県。その中でも有数の生産量を誇るかすみがうら市産の栗は、生産者のレベルも高く、高品質で知られている。
    低温熟成させ、糖度を高めた栗で作る焼き栗が人気。
  • さつまいもさつまいも
  • さつまいも
  • さつまいもの生産量が全国二位の茨城県。かすみがうら市内でも栽培が盛んで、紅はるか、シルクスイート、紅あずまなど、種類も豊富。
    甘味を出すため熟成させた紅はるかで作る熟成焼き芋はかすみがうら市内の名物になっている。
  • いちごいちご
  • いちご
  • 茨城県全域でいちごの栽培が行われており、かすみがうら市では、「とちおとめ」や茨城県のオリジナル品種「いばらキッス」など栽培されている。
  • ブルーベリーブルーベリー
  • ブルーベリー
  • ブルーベリーの収穫量が全国三位の茨城県。かすみがうら市でも農園ごとにさまざまな品種で、盛んに栽培されている。ジャムやお酒など、商品展開も豊富。
  • 梨梨
  • 茨城県を代表する果樹産地のかすみがうら市。果樹栽培の始まりは、1885年に梨が植えられたことからスタートしたと言われています。肥沃な土壌や温暖な気候も相まって、栽培された梨の評価は非常に高いものです。8月の「幸水」「豊水」から10月の「にっこり」「新興」まで、様々な品種が栽培されています。
  • ワカサギワカサギ
  • ワカサギ
  • 霞ヶ浦では、餌となるプランクトンが多いため、大きく脂ののったわかさぎが獲れる。成長が早いためか、骨も柔らかく、内臓などの苦味も少ない。
  • シラウオシラウオ
  • シラウオ
  • 霞ヶ浦と北浦の風物詩として知られている帆引き船。この帆引き漁で獲っていた魚の一つがシラウオ。霞ヶ浦漁の代名詞となっている。
  • 蓮根豚(れんこんぶた)蓮根豚(れんこんぶた)
  • 蓮根豚(れんこんぶた)
  • 霞ヶ浦の湖岸で栽培された良質な蓮根のうち、折れや傷により商品にこそならないものの、品質に変わりのない新鮮なものを、出荷前45日から、通常飼料に約15%混ぜ加えてじっくりと育てることで、脂があっさりとしたクセのない風味となり、どんな料理にも合う豚肉に仕上がっています。

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